視線入力装置を使って「できる!」を増やす

過去の視線入力装置はとても費用がかかり大掛かりなもので、失敗したらもう無理だとあきらめざるを得ないものでした。

しかし、今はちがいます。

安価で装置を用意し、失敗しない方法を使って生活の場に取り入れることができるようになりました。

ここでは、そんな話題と、実践者をご紹介します。


ローコスト視線入力装置による意思伝達装置

伊藤 史人(いとうふみひと)先生

 

島根大学

 

 日本賞クリエイティブ・フロンティアカテゴリー最優秀賞受賞

「EyeMoT(アイモット)成功体験をベースにした視線入力訓練ゲーム」

 

ポランの広場

島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤史人(ふみひと)先生の主宰サイトです。

主に重度の障害者に関連した情報&工学系の情報を掲載しています。

伊藤先生のブログは情報がいっぱいです!

 

研究PDF

ローコスト視線入力装置による意思伝達環境の構築およびマニュアル作成

 

youtubeのチャンネル

動画がたくさんあります。動画で見ると、とてもわかりやすいです。

 

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養護学校での実践

福島 勇(ふくしまいさむ)先生

 

福岡市立今津特別支援学校

 

ブログSam's e-AT Lab

福島先生のブログは、実践のヒントがいっぱいです!!
障害による困難さのある子どもたちの学習や生活を豊かにするためのe-AT(electronic Assistive Technology=電子的支援技術)に関する話題が続々更新されています。


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医療センターでの実践

引地 晶久(ひきじあきひさ)先生

 

作業療法士になり、色々な人と出会い、色々な人に助けられ、色々なことを教わりました。それらを返していけるように、拡げていけるように、島根県の江津市から微力ながら発信してみようと思います。

 

西部島根医療福祉センター

引地先生の勤務されるセンターは、病院と福祉施設としての機能を活かし、障害をお持ちの方だけでなく、地域の皆様の多様なニーズに応えるために総合的な医療・福祉サービスを提供しています。

 ”心をかよわせ、ともに生活し、ともに活動すること” をモットーにし、安心してご利用いただける質の高いサービスの提供に努めています。


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miyasuku

 中島 勝幸(なかしまかつゆき)氏

 

株式会社ユニコーン 代表取締役

 

Miyasuku

Drop talk

木下 誠(きのしたまこと)氏

 

HMDT株式会社 代表取締役

 

ドロップトーク

指伝話

高橋 宜盟(たかはしよしあき)氏

 

有限会社オフィス結アジア 代表取締役

 

指伝話Yubidenwa



視線入力は楽しく!!

大杉 成喜(おおすぎなりき)先生

 

皇学館大学教育学部教授

Osugi Labo.(Facebook)

大杉成喜先生のWebサイトです。

 主にアシスティブ・テクノロジーに関する研究情報をお伝えします。

 

そうだゲーム、しよう。(Facebook)

大杉先生の視線でゲームの師匠である「ボス雅やん」こと岡元雅氏のページです。
ケガや病気や調理中など様々な理由でコントローラーが持てなくなっても

気軽にこう言える世の中にしたいな、なるといいなをみんなで考えるグループです。

「ああ退屈だなあ、そうだ ゲーム、しよう。」

デジタル透明文字盤OriHime eye

吉藤健太朗(よしふじけんたろう)氏

 

オリィ研究所 所長

 

障害者自立支援機器情報システム

OriHime eye

当事者視線で視線入力

みやびProject

大杉先生の視線でゲームの師匠 岡元雅さんのホームページ
当事者目線で支援技術と遊びについて考える 主にゲーム、たまにゲーム!

 

みやびさんのチャンネル

大杉先生が「師匠」と呼ばれる意味がわかります。