過去の視線入力装置はとても費用がかかり大掛かりなもので、失敗したらもう無理だとあきらめざるを得ないものでした。
しかし、今はちがいます。
安価で装置を用意し、失敗しない方法を使って生活の場に取り入れることができるようになりました。
ここでは、そんな話題と、実践者をご紹介します。
伊藤 史人(いとうふみひと)先生
島根大学
「EyeMoT(アイモット)成功体験をベースにした視線入力訓練ゲーム」
島根大学総合理工学研究科 助教 伊藤史人(ふみひと)先生の主宰サイトです。
主に重度の障害者に関連した情報&工学系の情報を掲載しています。
伊藤先生のブログは情報がいっぱいです!
ローコスト視線入力装置による意思伝達環境の構築およびマニュアル作成
動画がたくさんあります。動画で見ると、とてもわかりやすいです。
福島 勇(ふくしまいさむ)先生
福岡市立今津特別支援学校
福島先生のブログは、実践のヒントがいっぱいです!!
障害による困難さのある子どもたちの学習や生活を豊かにするためのe-AT(electronic Assistive Technology=電子的支援技術)に関する話題が続々更新されています。
動画がたくさんあります。動画で見ると、とてもわかりやすいです。
引地 晶久(ひきじあきひさ)先生
作業療法士になり、色々な人と出会い、色々な人に助けられ、色々なことを教わりました。それらを返していけるように、拡げていけるように、島根県の江津市から微力ながら発信してみようと思います。
引地先生の勤務されるセンターは、病院と福祉施設としての機能を活かし、障害をお持ちの方だけでなく、地域の皆様の多様なニーズに応えるために総合的な医療・福祉サービスを提供しています。
”心をかよわせ、ともに生活し、ともに活動すること” をモットーにし、安心してご利用いただける質の高いサービスの提供に努めています。
大杉 成喜(おおすぎなりき)先生
皇学館大学教育学部教授
Osugi Labo.(Facebook)
大杉成喜先生のWebサイトです。
主にアシスティブ・テクノロジーに関する研究情報をお伝えします。
大杉先生の視線でゲームの師匠である「ボス雅やん」こと岡元雅氏のページです。
ケガや病気や調理中など様々な理由でコントローラーが持てなくなっても
気軽にこう言える世の中にしたいな、なるといいなをみんなで考えるグループです。
「ああ退屈だなあ、そうだ ゲーム、しよう。」
大杉先生が「師匠」と呼ばれる意味がわかります。
鳥取らくだカンファレンス実行委員会
TEL: 090-6414-5337
E-mail: tottorirakuda@gmail.com