鳥取らくだカンファレンス1st

平成29年度 

県民企画による人権啓発活動事業

『鳥取らくだカンファレンス1st』

 

平成29年9月23日

私たちは、初めてのカンファレンスを開催しました。

 何もかも初めてでよくわからない中、みんなで知恵を出し合い、力を出し合って開催しました。

鳥取県の人権局及び奈良のなんとカンファレンスさんにも多大なお力添えをいただきました。

あらためて感謝の気持ちをお伝えします。

ご協力いただきましたみなさま、

ご参加いただきましたみなさま、

応援してくださったみなさま、

大変ありがとうございました。

 

 

YouTubeで、記録写真を約2分間の動画にまとめました。
どうぞご覧ください。


第1回 鳥取らくだカンファレンスのようす


【オープニングセッション】

 

汐田氏、小林氏、北原氏から応援メッセージをいただきました。

北原氏からは、鳥取県における障害児者の療育や訓練の歴史から、生活の向上を目指す現在の療育についてわかりやすく話していただきました。

 



【講演①】

 

小川修二先生からは、私たちが障害者支援を考える上で陥りやすい考え方への気づきを、疑似体験や事例を通して、合理的配慮についてわかりやすく話していただきました。

 

 



【講演②】

松谷知直さんからは、高校生の視点で、今までの経験や工夫や思いを話していただきました。

小川先生との掛け合いから生まれてくる高校生らしい生の意見は、会場にいる者に大きな刺激を与えました。



【ランチミーティング】

 

皆生養護学校卒業生の皆生トライアスロンでスイッチを使ってボランティアをしている様子の動画2本と、松谷氏が中学生時代、小学生時代に意見発表している動画、TEDkidsの様子、計動画5本を上映し、お弁当を食べながらゆっくり見ていただきました。

 

 



【らくだ〜1】今さら聞けない今日から役立つiPad実践講座



【らくだ〜2】作ってみよう!スイッチおじさんのスイッチ工房

今年は、おにぎり型のスイッチを作っていただきました。



【らくだ〜3】感じて!伝えたい気持ちをアートに乗せて



【らくだ〜4】発達障がい当事者の武勇伝と裏技伝授



【らくだ〜5】ああ、そうだったのか!感じてみようLDの世界



【心もらくだ〜】



【道具でらくだ〜】



【理解啓発】



【ドリームセッション】

 

なんとカンファレンスのみなさんと、鳥取らくだカンファレンスによせるみんなの思いを語り合い、次回に向けての夢多きセッションになりました。

 



【アンケートから】

赤い台紙には、スタッフへのメッセージを書いていただきました。

黄色い台紙には、みなさんの印象に残ったことを書いていただきました。

 

 

 

青い台紙には、研修を終えて、明日から活かそうと思っておられることを書いていただきました。



とっとり人権情報紙「ふらっと」に掲載していただきました